メニュー

丸全昭和運輸が中ロット貨物の幹線便サービス開始

2020.01.09

丸全昭和運輸(本社・横浜市中区、浅井俊之社長)は6日、中ロット(200~2000㎏)貨物を対象に、首都圏と中京圏および首都圏と関西圏間の幹線便による輸送サービスを開始したと発表した。2020年春以降には、危険物・毒劇物の取り扱いを始める準備を進めている。

東名大幹線便・二次配送ネットワークとして、首都圏~中京圏および首都圏~関西圏の各ターミナル拠点間を13tトラックによる幹線便で輸送し、2t車または4t車に積み替えて納品先まで配送する。1日1便(月~金曜日)の運行で、長尺物・ドラム等の特殊品についても対応する。
(2020年1月9日号)


関連記事一覧