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第4666号

F‐LINEが共同物流を全国展開
     来春新体制へ、物流新技術のR&Dに注力

F‐LINEが共同物流を全国展開

F‐LINE(本社・北海道北広島市)の深山隆社長は4月27日、本紙のインタビューで、来年4月の食品メーカー物流子会社との事業統合後の新体制に向けた展望を語った。食品メーカーの共同物流の全国展開とともに、日用雑貨品など他業種にも共同物流のプラットフォームを応用拡大。将来的には、原材料の調達や海外物流、受注センターや通販物

ズームアップ 東京五輪、物流効率化の“レガシー”を

2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会(2020大会)に向け、物流分野での交通需要マネジメント(TDM)の試行が今夏いよいよ始まる。会期中の円滑な輸送には自動車交通の3割を占めるトラックの交通量抑制が不可避。東京都では企業に対し物流効率化への協力を求める。国際的な一大イベントの成功という共通目標のもと、商

◆…「スマート物流」PJ開始=国交省・重田物流審議官会見
◆…センコーがユナイテッドアローズの物流を受託
◆…センコーが「青浦物流センター」を本格稼働
◆…西濃運輸が「新・静岡支店」の営業を開始
◆…澁澤倉庫が横浜の所有地で第二期再開発
◆…アルプス物流が加須市で新倉庫竣工、営業を開始
◆…住友商事が横浜市緑区で物流施設を本格稼働
◆…ダイセー倉庫運輸が「関東第2物流センター」を新設
◆…ベクトルがジーエフと合弁会社設立、物流委託へ
◆…川崎近海汽船がRORO船/フェリー事業を拡大
◆…サカイ引越/18年3月期は売上高11%増、営業利益38%増
◆…倉庫着工面積は2年連続増=国交省調査
◆…17年度の長距離フェリーのトラック航送台数は1%増に
◆…LEVOが低炭素型トラック導入を補助
◆…米プロロジスがDCT社を9150億円で買収
◆…ドライバー職は2・95倍=3月の有効求人倍率
◆…コンテナターミナルの車両待機時間を公開
◆…緑茶の輸出が過去最高に=大阪税関
◆…物流データ 東京団地倉庫概況(18年1月~3月)
◆…主な物流団体・労働組合の総会・定期大会スケジュール