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第5139号

昭和産業が千葉~兵庫間で鉄道輸送、CO2を7割減
      31ftオートフロアコンテナを明治と共同利用

昭和産業が千葉~兵庫間で鉄道輸送、CO2を7割減

昭和産業(本社・東京都千代田区、塚越英行社長)は、トラックドライバーの拘束時間削減と環境負荷低減に向けた取り組みを強化している。今年2月から千葉~兵庫間の長距離輸送を、同業である食品メーカー大手の明治と連携し、全国通運が所有する「31ftオートフロアコンテナ」の共同利用により鉄道輸送へシフトした。ドライバーの運転時間を

西濃運輸、デバンニング作業を完全自動化

今月1日付で西濃運輸と統合した濃飛西濃運輸は3月30日、川崎重工業が開発したデバンニングロボット「Vambo」を富加物流センター(岐阜県富加町)に導入した。Vamboはコンテナ内に自走して進入し、独自の3次元AIビジョンとハンド技術を用いて大小様々なサイズのカートンを取り出すことができる、デバンニングの完全自動化機器。

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