第5003号
インタビュー
「仲間になった会社と社員を幸せにする」
SBSホールディングス代表取締役社長 鎌田正彦氏
日本通運、来年1月発足の新グループ体制を発表
日本通運(本社・東京都港区、齋藤充社長)は16日、来年1月4日付の持株会社「NIPPON EXPRESSホールディングス」(NXHD)発足に伴うグループ新体制の詳細を発表した。新会社NXHDは、グローバル事業本部、コーポレートマネジメント本部、リスクマネジメント本部、経営戦略本部の4本部体制となる。また、事業会社に移行
JR貨物/22年3月期2Q 災害影響も増収、経常損失改善
JR貨物(本社・東京都渋谷区、真貝康一社長)の2022年3月期第2四半期の連結業績は、大雨による山陽線不通などの影響があったものの、前年同期がコロナによる影響を大きく受けた反動から増収を確保した。また、営業利益、経常利益とも損失を計上したが、赤字額は前期より改善した。通期では増収、経常黒字確保を見込む。 連結売上
◆…日通/21年12月期2Q 増収増益、好調な国際貨物が牽引
◆…日本通運、半導体・医薬品への取り組み強化
◆…【22年3月期2Q決算】▽ヤマトHD▽JR貨物
▽セイノーHD▽福山通運▽トナミHD
▽鴻池運輸▽上組▽日本郵便
◆…丸和運輸機関、新大型拠点で売上250億円を計画
◆…山九、トラック輸送のパートナーと研究会を開催
◆…佐川急便、第2期アクセラレーター・プログラム
◆…センコーGHD、家庭紙卸会社を子会社化
◆…Amazon、受取ロッカーを1800ヵ所へ設置
◆…キリンGロジ、広島で新センターの稼働開始
◆…景況感は6・1pt悪化、燃料価格上昇で=全ト協
◆…東京都/東ト協、AIによる配送計画の最適化を実証
◆…出光興産、カーボンニュートラル海上輸送を実施
◆…旭器機サービス、関西配送センターの業務を4月開始へ
◆…ゼロ、積載量高めた新型キャリアカー導入
◆…シモハナ物流、石川県に3温度帯物流センター開設へ
◆…陸災防、熊本で全国労働災害防止大会開催
◆…【ひと】東ト協会海コン専門部会部会長 福岡淳一氏
◆…国土交通経済8~9月 特積みトラックが11ヵ月連続増
◆…五輪の港湾物流対策、混雑回避に効果
◆…【物流データ】10月のアルバイト・パートの平均時給