メニュー

第4589号

「内航+鉄道」の国内複合輸送サービス
   日本通運が第1弾として北海道~西日本向け開始へ

【物流効率化】「内航+鉄道」の国内複合輸送サービス開始へ=日本通運

日本通運(本社・東京都港区、齋藤充社長)は、海上輸送と鉄道輸送など複数の輸送モードを組み合わせた国内複合輸送サービスを商品化する。第一弾として苫小牧港から東京港までの海上輸送と、東京からの鉄道コンテナ輸送を連携させ西日本地域向けに運ぶ一貫輸送商品を8月21日から販売開始する。同社が昨年開発した、内航と鉄道双方の輸送に対

【トラック輸送】「現場の人が誇りを持てる業界に」=全ト協・坂本新会長が就任会見

6月29日付で全日本トラック協会の新会長に就任した坂本克己氏が13日に都内で会見し、「現場で働いている人に誇りを持ってもらえる業界にしたい。そのためには、荷主から適正な運賃・料金を収受することに尽きる。そのことに、あらゆる角度から取り組む。ドライバーの労働条件改善とともに安全には非常に大きなコストがかかるが、中小事業者

【物流効率化】日本郵便が路線バスで郵便物の運送開始、“客貨混載”四国で初

日本郵便(本社・東京都千代田区、横山邦男社長)は14日、ジェイアール四国バス(本社・香川県高松市、吉良次雄社長)が運行する路線バスを使用した郵便物等の運送を行うと発表した。21日より運送を開始する。 この取り組みは、郵便物やゆうパックなどを納入した鍵付きの専用ボックスの運送を、ジェイアール四国バスが運行する路線バ

◆…東和薬品が山形市に「東日本物流センター」
◆…KONOIKEグループ、インド医療材カタログ第2版完成      
◆…KONOIKEグループがABC-Navi6事業本部で導入準備
◆…SBS即配サポートが配送専用HPを2年振りに刷新
◆…丸全昭和運輸が北九州に輸出入対応の新拠点
◆…郵船ロジがミャンマーに物流施設を開所
◆…JALなど3社が農産物の輸出拡大で連携、8月から販売開始
◆…物流・生産分科会の報告書を公表=経済同友会
◆…JR貨物/京都鉄道博物館が現役の貨物車両を初展示
◆…タンクコンテナが世界で50万基超に=ITCO調査
◆…Hacobuが配送状況「見える化」を実現
◆…豊田自動織機など参画、燃料電池フォークリフト実証事業
◆…ズームアップ 物流会社でペッパーくんが活躍!
◆…モバイル、自動認識技術のセミナー開催
◆…国交省が「海の日」大臣表彰発表