第4938号
《特別編集企画》 グローバル物流特集
ポストコロナの国際物流
東洋トランス、海陸複合欧州向け輸送を開始
東洋トランス、海陸複合欧州向け輸送を開始 長年にわたり日本を含むアジアと欧州、中東をシベリアランドブリッジ(SLB)で結び、その経験や知識を活かしてシベリア鉄道輸送ルートの再構築に注力している東洋トランス(本社・東京都中央区、髙橋勲社長)。航空・海運の運賃高騰や貨物スペースのひっ迫で、日本発欧州向けの輸送需要が高
日新がシベリア、中国とも輸送量大幅増加
1965年に日系物流会社として初めてシベリアランドブリッジ(SLB)による輸送サービスを開始した、日新(本社・横浜市中区、筒井雅洋社長)。中国横断鉄道(CLB)でも、92年にいち早くカザフスタン向けコンテナ輸送「チャイナランドブリッジサービス」をスタートさせ、2018年には日本企業初となる中欧班列のコンテナを使用した日
◆…【巻頭インタビュー】財務省関税局長 田島淳志氏
◆…【レポート】大手フォワーダーの最新動向
▽日本通運▽近鉄エクス▽郵船ロジ▽にしてつ
▽阪急阪神エクス▽日新▽VHF
◆…【レポート】コロナ下で注目されるマルチモーダル
▽海陸複合欧州向け輸送を開始=東洋トランス
▽シベリア、中国とも輸送量大幅増加=日新
▽複合輸送でグローバルSCを守る=日本通運
◆…【レポート】▽海コン輸送で「空コンテナ」「スペース」不足
▽日通がHD移行を前に大規模組織改編
◆…【インタビュー】 国交省航空局航空物流企画調整官 稲又政樹氏
◆…【レポート】▽医療用貨物の輸送体制を整備=フェデックス
▽日系FWで取得進むメディカル認証
▽存在感高まる「貨物事業」=ANA
▽「TradeWaltz」商用化で加速する貿易DX
◆…【ズームアップ】▽コロナ禍で高まる医薬品物流
▽鴻池運輸広島営業所 寺垣美穂所長
▽メガ物流企業の世界地図
◆…【レポート】首都圏の“空の玄関口”成田・羽田空港の貨物事業
▽国際航空物流の重要性を改めて認識=成田空港
▽増枠前にコロナで輸送量激減=TIACT/羽田空港
◆…【資料】▽航空フォワーダー大手5社取扱実績
▽国際4空港の国際貨物取扱量