第4913号
トラック輸送、脱炭素へアクセル加速
CO2排出ゼロへ実証実験進む
セイノーHDが下期、運行便の自社化と減便を継続
セイノーホールディングス(本社・岐阜県大垣市、田口義隆社長)は2021年3月期下期、輸送事業における運行便の減便と自社化をさらに進めるとともに、荷動きが好調な荷主市場への営業活動を強め、物量の確保を図る。11月20日にWeb・電話会議方式で行われた21年3月期第2四半期の決算説明会で田口社長は「一番大きなテーマは運行便
日本通運・海外会社/2Q アジア地域が全体業績を牽引
日本通運(本社・東京都港区、齋藤充社長)は11月26日、オンライン会見を開き、海外会社の2020年第2四半期(4月日1日~6月30日)業績を発表した。売上高は前年同期比1・6%減の1015億7000万円、営業利益は49・7%増の49億7500万円の減収増益。現地通貨ベースでは、航空輸出の大幅増収により増収増益だった。上
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