第4586号
トラック運賃、再びの上昇へ――
ヤマト、日通など最大手の動きが環境醸成
【宅配便料金】トラック運賃、再びの上昇へ――
トラック運賃の上昇基調が鮮明になってきた――。 運賃交渉の先頭を切るヤマト運輸は、通販荷主を中心とした大口顧客約1000社との交渉を鋭意継続中で、強気の構えを崩していない。最大の牙城でもあるAmazonとの交渉決着はまだのようだが、一部顧客との〝決着〟が続々と伝わってきている。 一方、日本通運は今月1日、「アロ
パルシステム連合会が八王子センターに新マテハン導入
1都11県の13生協が加盟するパルシステム生活協同組合連合会(石田敦史理事長)は、常温品を扱う八王子センター(東京都八王子市)にダイフク製の「シャトルラックM」を導入し、低頻度品のピッキングシステムとして10月上旬から本格稼働させる。これにより庫内作業の省人化と効率化を実現し、現在3セットセンター(八王子、稲城、杉戸)
「上限720時間の適用を」=運輸労連/大会
全日本運輸産業労働組合連合会(運輸労連、難波淳介中央執行委員長)は6日~7日、大津市民会館で定期大会を開催した。 今回で50回目となる大会では、働き方改革実行計画でのトラック運送業の罰則付き時間外労働規制について、施行時期が一般則の施行の5年後となることは認めるものの、上限規制を年960時間としていることについて、一
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◆…味の素物流が低温幹線輸送の配車機能を統合
◆…味の素が製・配・販連携でフードロス削減
賞味期限「年月」表示、対象品目を拡大
◆…アスクルが独自の配送サービスを拡大
◆…三菱ケミカル物流/トランシィがCWS事業で合弁会社
◆…丸紅ロジが神戸物流センターを竣工
◆…キリングループロジが外販向けに北関東支店を新設
◆…ビール物流子会社が飲酒運転根絶で共同宣言
◆…KRS/17年11月期2Q、増収増益受け「守りから攻めに」
◆…センコーが古河PDセンター(仮称)開設へ
◆…センコープランテックが宮崎の建設会社を子会社化
◆…YGLがパレットでの定温航空輸送を開始
◆…6月の宅急便、4・6%増の1億5845万個
◆…5月の有効求人倍率はドライバー職2・53倍に
◆…5月の航送台数は3%増=長距離フェリー輸送
◆…JR貨物が新型ディーゼル機関車を公開
◆…定航3社が7日付でコンテナ統合新会社を設立
◆…エコシップ・モーダルシフト実行委が優良事業者37社表彰
◆…東京都が17年度の評価取得事業者を公表
◆…7月から段ボール共通化と共配へ=JAFIC/総会
◆…独ホイヤーがIBCビジネスを強化
◆…GLPが「GLP寝屋川」を着工
◆…野村不動産が「Landport 高槻」を竣工
◆…グリーン物流Pの優良事業者募集=国交省/経産省