第5041号
４月からの制度変更、物流業界でも対応進む
遠隔点呼、特車制度、首都高新料金など
ＪＩＮＳ、売上規模で店舗への出荷頻度を見直し
ジンズ（本社・東京都千代田区、田中仁代表取締役ＣＥＯ）は、サプライチェーンマネジメントの効率化と環境への配慮を目的に、国内２ヵ所の物流拠点から全国のＪＩＮＳ店舗への商品流通体制を見直した。７日から売上規模に応じて店舗への商品出荷頻度と出荷量を調整することで、輸配送によるＣＯ２排出量の年間約15％削減を見込むとともに、従
21年度第２回運管試験 ９０００人超が合格、合格率は32・３％
運行管理者試験センター（永井正夫会長）は６日、２０２２年２月19日～３月20日に実施した21年度第２回運行管理者試験（ＣＢＴ試験）の合格発表を行った。 貨物部門では、前年度第２回試験より４５９３人少ない２万７９８２人が受験し、合格者数は９０２８人だった。前年度第２回試験では１万４０００人以上が合格したが、それに続
◆…日販、完全なＣＯ２フリー物流センターを実現
◆…MonotaRO、ＩＢＭの受発注プラットフォームを導入
◆…ヤマト運輸 21年度宅配便、22億７５６２万個
◆…ＮＸ中国、３支店を統合し「東北支店」を設立
◆…ハマキョウレックス、関東圏の３ＰＬ事業会社を子会社化
◆…富士物流、天井クレーン装備の「筑波物流センター」竣工
◆…神鋼物流、名古屋物流センターが営業開始
◆…山手冷蔵、川崎ロジスティックセンターで２期棟竣工
◆…サカイ引越、３月の売上高３％減、通期はプラス
◆…Ｄ＆Ｄ、ラストワンマイル物流会社を設立
◆…【インタビュー】物流とドライバーの価値を向上させたい
ＣＢクラウド 代表取締役ＣＥＯ 松本隆一氏
◆…日本ＧＬＰ、茨城・常総市に冷凍冷蔵専用の物流施設
◆…ＥＳＲ、東京・三鷹エリアにデータセンター開発
◆…交通労連／春闘、妥結金額は前年より上昇傾向
◆…１月のトラック輸送、宅配は４％増で３ヵ月連続増
◆…シャープ、無線ＤＰＳの新製品受注開始
◆…全ト協、公明党トラック議員懇話会で要望
◆…「運輸・倉庫」景気は悪化、業種によって明暗わかれる
◆…東洋埠頭にＡＥＯ通関業者認定書を交付＝東京税関
◆…【物流データ】２月の航空輸出入実績