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第5029号

次世代トラック普及へデータ活用を実証
     運行、エネルギー管理を一体化

日本通運/通運事業実績、21年度コンテナ取扱量は5%減

日本通運(本社・東京都千代田区、齋藤充社長)は2月24日、2021年度の通運事業の概況に関する記者会見をオンラインで開催した。鉄道コンテナ取扱個数(12ftコンテナ換算)は前年同期比5・4%減の107万4187個となった。新規需要の掘り起こしを図り、ほぼ年度を通じて拡販キャンペーンを実施し、多数の新規顧客を獲得。一方、

JR貨物・東海支社、十六銀行と連携し最適化提案

JR貨物の東海支社(花岡俊樹執行役員支社長)は2月22日、十六銀行(本社・岐阜県岐阜市、石黒明秀頭取)と連携し、同行の取引先企業などに対し物流最適化を共同で提案する取り組みを開始した。 物流に課題を抱える取引先企業に向け、JR貨物グループが持つ各種物流機能を最大限に活かした最適な総合物流ソリューションを共同で提案

◆…明治、関西の物流事業会社を三菱食品に譲渡
◆…ヤマトHD、YSDとヤマトWebを4月合併
◆…西濃運輸、新・名古屋西支店が稼働開始へ
◆…日本通運/内航事業実績、全体の取扱量は約2%の増加
◆…NXインド、デリー空港で日系初のロジセンター開設
◆…NXHD、山梨県北杜市と地域活性化で連携
◆…日陸、ベトナム初の化学品専用倉庫を竣工
◆…鴻池運輸/OSARO、倉庫の自動化オペレーション実証実験
◆…安田倉庫が「ソーシャルローン」で資金調達
◆…ケイヒン、組織改正で品質向上と営業力強化へ
◆…三菱ケミカル物流、「経理センター」設置し各拠点の業務集約
◆…伊藤忠ロジ、4月1日付で岡専務が社長に昇格
◆…イオングローバルSCM、新社長にイオンの手塚大輔氏
◆…DHLエクス、ベトナム~米国線にB777F機投入
◆…「souco賃貸」にCBREが参加=souco
◆…労災防止強化の中間報告は4月以降に=陸災防
◆…1月の長距離フェリー、全体の輸送量は1%増に
◆…日本発米国向けコンテナ貨物量がプラスに
◆…アート引越センター、3~4月は前年比3割増の見込み
◆…【物流データ】貸切トラック月別営業状況(本紙調査)
◆…【物流×法×利益⑩】「M&Aのシナジー」 田中裕之