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第4887号

底は打ったものの、需要回復は足踏み状態
   8月に入り回復の兆しも=JR貨物/7月実績

山村ロジ、新中計でM&Aや新規獲得を積極化

日本山村硝子グループで物流の外販事業を担う山村ロジスティクス(本社・兵庫県尼崎市、阪口明社長)は、今期からスタートした中期3ヵ年経営計画において、M&Aの積極的な展開と新規事業の開拓で、売上高を前期実績の106億円から200億円へ倍増させる方針であり、物流事業の拡大でグループに貢献する。 中期経営計画では、輸配送

通販市場規模8・8兆円に拡大=JADMA通販市場調査

日本通信販売協会(JADMA、粟野光章会長)が20日に発表した「2019年度通販市場売上高調査(速報値)」で、通販市場規模が前年より6700億円(8・2%)増加した8兆8500億円に達したことが明らかになった。一方で、成長率については17年度をピークに鈍化傾向が続いている。 マイナス成長を記録した1998年度以来

◆…イオン、千葉でネットスーパー用大型倉庫を建設
◆…ワークマンが物流センターを東西で拡充
◆…ブラザー工業、名古屋港で新倉庫を建設
◆…サッポロビール、ベトナムで海上モーダルシフト
◆…プロルート丸光、ジーエフと包括的業務提携を締結
◆…武州製薬が美里工場に大型冷蔵倉庫棟を新設
◆…ビューティガレージが「西日本DC」を尼崎市に開設
◆…NTTロジスコ、電源ケーブルの洗浄・結束を自動化
◆…セイノーHD/フェリシモ、LCC宅配「LOCCO」開始
◆…日本通運、オランダで新倉庫を建設
◆…丸運/グループ新中計、22年度の売上高510億円を計画
◆…日本マリン、ケミカルタンカー「吉祥」を竣工
◆…【インタビュー】物流を止めない「覚悟」と「気概」を
           日本通関業連合会 会長 岡藤正策氏
◆…東急不動産 埼玉・狭山に11万㎡の大型施設着工
◆…シーイーシー、バース管理にGPS機能を追加
◆…商慣習見直しで事業者名公表へ=農水省
◆…家具や家電も5㎞500円から配送=ジモティーが実証実験
◆…ホームロジが委託先配送員に「空調服」を配布
◆…「トラックの日」ポスターデザイン決定=全ト協
◆…東京港、海コン車両の待機時間が大幅短縮