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第4849号

特別編集企画 『貨物鉄道特集』
  SDGs時代の貨物鉄道輸送

【ズームアップ】青函、道内線区の維持が課題=ホクレン

道外へ移出される年間約350万tの農畜産物のうち、約7割にあたる260万tの物量を担うホクレン農業協同組合連合会(本所・札幌市中央区、内田和幸会長)。昨年、創立100周年を迎えたホクレンでは、日本の“食料基地”である北海道から全国各地に安心・安全な農畜産物を安定的に供給するため、業界団体との連携を図るなど、道内外への農

【荷主レポート】日本初、フレキシタンクで鉄道輸送=釜石鉱山

飲料水「仙人秘水」や化粧品向け原料水の製造販売を行う釜石鉱山(本社・岩手県釜石市、山澤茂行社長) は三八五通運、JR貨物、日本物流とともに、日本で初めてフレキシタンクを活用した12ftコンテナによる鉄道輸送を実現した。海上コンテナ輸送では馴染みの深いフレキシタンクだが、国内の鉄道輸送では初の試み。様々な課題を4社が連携

◆…【特別インタビュー】JR貨物 代表取締役社長 真貝康一氏
      グループ全体で「総合物流」への変革を進める
◆…【荷主レポート】物流の継続性確保へ、注目高まる鉄道輸送
   ▽関西~新潟で線材を鉄道輸送=中山製鋼所/三星海運
◆…【通運事業レポート】注目の通運事業者、各社の事業戦略は?
     ▽通運事業など〝3本柱〟で安定経営=土浦通運
     ▽地元密着型の物流サービスで存在感=芳賀通運
     ▽通年貨物の取り込みに注力=北海道通運
◆…【インタビュー】全国通運 代表取締役社長 杉野彰氏
        “未開拓ゾーン”への挑戦で輸送量回復を
◆…【インタビュー】日本通運 常務執行役員 植松満氏
          複合サービス拡充と生産性向上に注力
◆…【レポート】化学品の鉄道輸送の現状と課題は?=日陸
◆…【インタビュー】全国通運連盟 理事長 川勝敏弘氏
◆…【インタビュー】JR貨物労組 中央執行委員長 髙木康之氏
◆…【話題】▽JOTが「UR19A」を500個新造
     ▽西武建設運輸が北海道発の生鮮食品を鉄道輸送
     ▽物効法の鉄道シフト認定が45件に
◆…【資料】▽「エコレールマーク」認定・協賛企業一覧
     ▽鉄道コンテナ輸送3社実績とJR貨物コンテナ輸送量