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第4777号

特別編集企画 『マテリアルハンドリング特集』
  〝NEXT STAGE〟マテハン新世代へ!

物流現場にロボット、AIで可能に=MUJIN

ロボットを動かすには、一つひとつの動作をプログラムする「ティーチング」が必要となる。そのため、取り扱う商材が多岐に渡り、作業が流動的な物流現場において、産業用ロボットの導入はこれまで困難とされてきた。そうした中、MUJIN(本社・東京都墨田区、滝野一征CEO)が開発した「MUJINコントローラ」は、AI(人工知能)を搭

レポート 「物流ロボットシェアリング」は進むか

物流不動産がスペースのシェアのみならず、トラック、物流ロボットをはじめとした技術のシェアにも触手を伸ばし始めた。テナントの最重要課題は労働力不足。車両や省人化につながる各種新技術を物流不動産側が提供し、スペース同様、テナント間で共同利用する――というシェアリングモデルを構築することで、物流不動産の差別化につながる。ただ

◆…インタビュー ▽日本物流システム機器協会 会長 土田剛氏
         ▽日本産業車両協会 会長 二ノ宮秀明氏
         ▽日本パレット協会 会長 山﨑和彦氏
         ▽日本運搬車両機器協会 会長 吉田晴一氏
◆…現場レポート  最新マテハン機器 導入事例
    ▽きくや美粧堂▽トラスコ中山▽日立物流
◆…特別レポート ロボティクス、物流現場への導入は進むか
    ▽MUJIN▽オフィス・エフエイ・コム/FAプロダクツ
◆…メーカーインタビュー 物流システム/産業車両大手に聞く
    ▽ダイフク 常務執行役員 阿武寛二氏
    ▽トーヨーカネツ 常務執行役員 大和田能史氏
    ▽日本ファイリング 代表取締役社長 田嶋譲太郎氏
    ▽トヨタL&F 国内営業部部長 小倉崇氏
    ▽コマツカスタマーサポート リフト事業部 営業推進部部長 原田良一氏
    ▽三菱ロジスネクスト 常務執行役員 渡邊博一氏
◆…フォークリフトの18年国内動向 ディーゼル式が大幅回復
◆…インタビュー レンタルパレット3社のトップに聞く
        ▽JPR▽UPR▽NPP