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【物流倉庫】三菱倉庫のインドネシア法人が新配送センター

2017.10.19

三菱倉庫(本社・東京都中央区、松井明生社長)はこのほど、インドネシアの西ジャワ州プカシ県で、冷蔵・冷凍機能を備えた新配送センター「MM2100 Distribution Center」を開業した。運営は現地法人であるインドネシア三菱倉庫が担当する。食品の加工・調理が可能なセントラルキッチンを併設しており、今後は敷地内に食品などの工場建物を建設することも予定。消費市場の拡大が進むインドネシアでコールドチェーン構築を加速していく。

新センターは、ジャカルタに近いMM2100工業団地内に立地。16万9800㎡の敷地に、平屋建て(一部2階建て)・延床面積約1万8000㎡の規模。このうち定温庫が6500㎡、冷蔵庫が1000㎡、冷凍庫が400㎡。

冷蔵・冷凍機能を備えているため、食品等の温度管理物流に対応できるほか、食品加工・調理が可能なセントラルキッチンも備えている。今後は、フォワーディング事業を展開する現地法人、P.T. DIA-JAYA FORWARDING INDONESIAと連携し、同社が配備する保冷車でインドネシア国内でのコールドチェーン構築を進めていく。

また、敷地に余裕があるため、第2期となる物流施設の建設も予定しているほか、食品・日用品等の工場建物を建設し、賃貸することも計画。配送センターや工場を含む敷地全体を「DISTRIBUTION PARK MM
2100」と名付け、原材料の輸入から製品の保管・配送・輸出までをワンストップで手掛ける高品質な物流サービスを提供することを目指す。
(2017年10月19日号)


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