第4665号
ドライバーの待遇改善こそ、喫緊の課題だ
第一貨物株式会社 代表取締役社長 武藤幸規氏
トランコムが物流情報事業を今期も拡大へ
トランコム(本社・名古屋市東区、恒川穣社長)は今期、物流情報サービス事業(求貨求車事業)において中ロット貨物のマッチング事業を拡大する。前期、東名阪の専用センターだけで取り扱っていた中ロット貨物を、全国28ヵ所あるチャーター部門の情報センターまで展開することで、前期30数億円程度だった中ロット部門の収入を拡大する。また
ズームアップ ドレージ会社に“選ばれる”荷主とは…?
海上コンテナドレージのひっ迫がなお続いている。深刻化するトラックドライバー不足に加え、コンテナターミナル(CT)の混雑により「車が回せない」状況で、「3週間先までオーダーがいっぱい」「いちげんさんお断り」――などドレージ会社の受注制限の動きに荷主にも不安が広がっている。国際物流のラストワンマイルを担うドレージ会社の輸送
◆…味の素など5社が来年4月に全国規模の物流会社発足
◆…日本通運/18年3月期は売上高、営業・経常利益が過去最高
◆…ヤマトHD/18年3月期は営業利益2%増、業績回復基調
◆…JR貨物/18年3月期、経常利益が2年連続100億円超
◆…日立物流/18年3月期、国内経費増も海外好調で増収増益
◆…日立物流と日立キャピタルが疲労科学で事故リスク低減へ
◆…三菱倉庫/18年3月期は不動産事業が響き営業減益
◆…いわきから高速バスでトマトを輸送=JR東日本物流など
◆…スタートトゥデイ/18年3月期、商品取扱高は2705億円
◆…三菱電機ロジスティクスが静岡事業所に新倉庫を竣工
◆…住友倉庫が南本牧ふ頭に定温対応の新倉庫建設
◆…C&Fロジが名糖運輸のセンター用地を賃借
◆…DHLサプライチェーンが日東電工とパートナーシップ契約
◆…郵船ロジスティクスがスラバヤでGDP認証取得
◆…18年度も安全・教育・効率化を柱に=JAFA
◆…「働き方改革」行動計画を今月策定=国交省
◆…ひと 鹿島タンクターミナル社長 野口三郎氏
◆…ロボット関連3社が産業用ロボット・IoTの展示場開設
◆…日本ミシュランがIoTでタイヤ管理の提供開始
◆…UDトラックスが30年までに自動運転・電動トラック量産
◆…新東名浜松SAに中継物流拠点=NEXCO中日本