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第4659号

国交省が倉庫の「事前確認制度」導入
      営業倉庫登録をスピードアップ

国交省が倉庫の「事前確認制度」導入

国土交通省は倉庫登録制度を改正し、弾力的運用を開始することを決めた。新たに「事前確認制度」を導入。営業倉庫ではなかった倉庫を、営業倉庫として登録するための期間を短縮する。倉庫業者は営業拡大のスピードアップが可能になる。また、物流不動産事業者の所有する施設を倉庫会社が利用しやすくなる。国交省では制度改正により、倉庫業のビ

日通の航空輸出が初の3万t超え

日本通運(本社・東京都港区、齋藤充社長)は9日、2018年3月の国際航空貨物の取扱実績を発表した。日本発の輸出混載重量は3万2525tとなり、初めて3万tの大台に乗った。 対前年同月比は50・6%増と大幅に伸長。これまで輸出重量では04年10月に記録した2万7430tが最高だったが、それを5000t以上上回る取扱

◆…日通がシリコンバレーのベンチャーキャピタルと提携
◆…ランテックが大阪南港に冷蔵冷凍倉庫を開設
◆…住友商事がタイ・チョンブリ県に倉庫を建設
        延床面積1万㎡、新たな物流ニーズに対応
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◆…シモハナ物流が岡山で5温度帯対応センターを開設
◆…政府が働き方改革法案、国会提出
◆…エヌアイケミカルが1000klタンク2基を年内に完成
◆…JPRがパレット受け払いの電子化を開始
◆… ズームアップ ドライバーの海コン洗浄、有料化へ
◆…日本郵船がトルコに完成車ターミナルを建設
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◆…改正利用運送約款の届出は4・3%=国交省
◆…トラック業界も「働き方改革」が本格化
         時間外労働時間、週休2日制で目標設定
◆…道路貨物運送業は前年度比2倍に=17年度「人手不足倒産」
◆…一体輸送可能なGISを初出荷=東芝エネルギー
◆… 資料 宅急便・クロネコDM便、ゆうパック・ゆうメール実績