第4650号
《特別編集企画》 グローバル物流特集
グローバルロジスティクスの新潮流
荷主レポート 酒田港を基点に“よきモノづくり”=花王
花王(本社・東京都中央区、澤田道隆社長)では中国向けの紙おむつの輸出が好調だ。2030年までに「グローバルで存在感のある会社『Kao』」の実現に向け、グループ中期経営計画「K20」(17~20年)を掲げた同社のグローバルブランドの主力のひとつがベビー用紙おむつ「メリーズ」。中国・ロシアでの旺盛な需要に対応するため、酒田
レポート 申告官署の自由化で新たな通関体制
輸出入申告官署の自由化が昨年10月8日からスタートした。通関業の営業区域制限も廃止され、認定通関業者(AEO通関業者)は貨物の蔵置場所や通関営業所の所在に制約されない“オールフリー”の通関手続きが行えるようになった。通関営業所や人員の物理的な集約のみならず、事業環境や取り扱い貨物に合わせた申告先の変更・集約など外部から
◆…レポート 空前の活況続く、国際航空貨物市場
▽グローバルSCのニーズ取り込みへ=日通
▽次期中計に向け、規模拡大を加速=近鉄エクス
▽新体制後も「選ばれ続ける企業へ」=郵船ロジ
▽品質で選ばれるサービスを=にしてつ
◆…レポート グローバルロジの最新潮流
▽インドネシア▽ベトナム▽ミャンマー/インド
▽米国/メキシコ▽ハラール対応
◆…物流行政インタビュー ASEANでのコールド物流を支援
国土交通省・国際物流課 町田倫代課長
◆…レポート 「東京港総合渋滞対策」を検証
◆…レポート 海外ネットワーク構築進む日陸
◆…話題 ▽セイノーHDとのシナジーは?=阪急阪神エクス
▽国交省が新型航空保冷コンテナで試験輸送
▽国際航空貨物が6000万t達成の成田空港
▽日航貨物ビルの刷新、効果大きく=JALカーゴサービス
▽青果物輸送で注目! ダイキンの新技術
◆…資料 ▽国際4空港の国際貨物取扱量
▽航空フォワーダー5社取扱実績