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第4619号

宅配3社の上期実績、「ゆうパック」シェア拡大
   単価は大幅アップ、ヤマトは通期4100万個減見込む

【宅配便取扱個数】宅配3社の上期実績、「ゆうパック」シェア拡大

宅配大手3社(ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便)の2017年度上期(4~9月)の宅配便取扱個数がまとまった。eコマースの増加を受け3社とも個数を伸ばしたが、特に日本郵便の「ゆうパック」が2ケタの増加となり、伸長率では2社を圧倒した。ヤマトの「宅急便」は総量コントロールにより今期の取扱個数を減らす方針だが、上期の時点では前

【トラック輸送・物流】トランコムが物流情報サービス事業を強化

トランコム(本社・名古屋市東区、恒川穣社長)は、求貨求車のマッチングを行う「物流情報サービス事業」を強化する。荷動きが回復して車両不足感が加速していることを受け、専属車両の増車を進めるほか、来年2月に神戸情報センターを開設するなど新規出店を再開する。10月31日の決算説明会で恒川社長は「当社の物流情報サービス事業は、業

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       「シェアリングサプライチェーン」構築へ
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◆…三井倉庫が横浜・南本牧に定温倉庫を竣工
         トラック集約で改正物効法の計画認定も
◆…住友倉庫がタイ・アユタヤ地区で新倉庫を建設
◆…名鉄運輸/2Q決算、燃料費・人件費増で営業減益
◆…ヤマタネ/2Q決算、営業利益3%増の増収増益
◆…日倉協が自主行動計画で倉庫都合の附帯作業を原則禁止
◆…日本郵便が伊那市のドローン実験に協力
◆…東ト協が改正標準約款セミナーを開催
◆…特積みの荷動きは回復基調=8月のトラック輸送
◆…国交省が「日ミャンマー交通次官会合」を開催
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◆…「グリーン物流」会議を12月開催=物流連、JILSなど
◆…カンダホールディングスが38回目の「カンダ祭り」開催