第5304号

　1　「２０２４年問題」が４月からスタート
　2　改正物流法成立、荷主などに規制的措置導入へ
　3　物流危機突破へ、荷主による大連合が進展
　4　物流業界で大型再編、Ｍ＆ＡやＴＯＢ活発化
　5　トラック運賃が上昇基調へ、価格転嫁が進展
　6　ＥＣ需要足踏みで宅配の伸び率が鈍化
　7　「新モーダルシフト」で受け皿の多様化進む
　8　活況続いた物流不動産市況に変化の兆し
　9　監視強化へ、「トラック・物流Ｇメン」誕生
　10　国際サプライチェーンの混乱が再燃
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◆…日本郵便、ヤマト運輸に対し損害賠償訴訟を提起
◆…国交省、海コン車両のＣＴゲート前待機は放置せず
◆…住友ファーマ、26年１月から三菱倉庫に物流全面委託
◆…ＡＧＣ、データベース活用した共同輸送を本格化
◆…三井化学、危険物輸送でイエローカードをＱＲコード化
◆…鴻池運輸がインド事業を拡大、鉄鋼事業にも進出
◆…ヤマトＨＤ、アルフレッサＧのＣＯ２排出量削減を支援
◆…日本通運、「はこびゅんQuick」利用したトライアル実施
◆…化学品ＷＧ、共同物流実証実験で積載率20‌pt改善
◆…東亜ディーケーケー、「24年問題」を受け物流改善
◆…ＵＤトラックス、クオンＭＴ車の後継モデルを来春発売
◆…ロジスティード、ＳＣＭ競技会で初の世界一を獲得
◆…【資料】航空フォワーダー大手５社の取扱実績推移