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第5128号

《特別編集企画》 グローバル物流特集
    グローバル物流が迎える変革期

【レポート】越境EC拡大、輸入適正化へ制度見直し

越境ECの拡大により、輸入小口急送貨物への対応が急務になっている。航空貨物などによる不正薬物や知的財産侵害物品等が摘発される事案が増加し、ECプラットフォーム事業者のフルフィルメントサービスを利用した貨物について不適切な課税価格で輸入申告が行われるケースもみられる。財務省関税局・税関では、EC関連の新たなビジネスモデル

【レポート】大型M&Aは一巡か?=国際物流M&A動向

国際物流業界では、大手船社やメガフォワーダーなどによるM&Aが引き続き旺盛だ。2021年はDSVパナルピナ(デンマーク)による中東物流大手アジリティの一般貨物部門の買収など大型案件があったが、続く22年は件数こそ多かったものの比較的小規模なM&Aが多かったようだ。傾向としては、大手船社が豊富な資金力をバックに周辺物流分

◆…【巻頭インタビュー】ボリューム拡大に徹底的にこだわっていく
    NXHD 専務執行役員・グローバル事業本部長 長嶋 敦氏
◆…【巻頭インタビュー】国際物流の正常化後も“次の成長へ”
      近鉄エクスプレス 常務執行役員 山中哲也氏
◆…【レポート】特長あるサービスで事業拡大図る主要フォワーダー
          ▽郵船ロジスティクス▽にしてつ
◆…【レポート】荷主のサプライチェーン、見直しが加速
◆…【特別レポート】国交正常化50年、中国物流の今後を日新に聞く
◆…【インタビュー】DHLジャパン 社長 トニー・カーン氏
◆…【レポート】「Any Cargo」で成長へ=Shippio
◆…【レポート】国際航空貨物輸送を支える「空港上屋業務」
     ▽国際空港上屋▽ANAカーゴ▽JALカーゴサービス
◆…【ズームアップ】▽越境ECで国内外の中小企業の架け橋に=IECA
     ▽基本機能を“磨き上げる”フェーズに=トレードワルツ
     ▽中期計画から見る貨物事業の〝未来〟=成田空港
◆…【話題】▽主要日系FWDによる主な海外動向
     ▽代替輸送オプションの確保へ=国交省
     ▽税関150周年記念で「大学生フォーラム」=財務省/通関連など
     ▽レンタルコンテナの冷凍機を遠隔管理化=ワコーパレット
◆…【資料】▽航空フォワーダー大手5社取扱実績
     ▽国際4空港の国際貨物取扱量