第4995号
調達物流で定期内航コンテナ船を活用
原料大麦の工場間輸送を海上にシフト=キリンHD
ダイキンが「FUSION25」の物流テーマを説明
ダイキン工業(本社・大阪市北区、十河政則社長)は14日、「全国物流サービス向上研修発表会」をオンラインで開催した。生地幹物流本部長が2021年度から25年度までの戦略経営計画「FUSION25」に沿った物流テーマとして、①生販物連携②物流の自動化・デジタル化の推進③環境負荷の低い包装技術開発④物流の共同化⑤物流サービス
【ズームアップ】燃油高騰もサーチャージ導入機運乏しく
原油価格の上昇や円安の影響により、軽油価格の高騰が続いている。トラック運送業界では燃料価格の上昇・下落によるコストの増減分を別建ての運賃として設定する「燃料サーチャージ」制度があり、改正貨物自動車運送事業法に基づく標準的な運賃の告示制度にも明記されているが、制度自体が浸透しておらず、“発動”の機運も高まっていない。トラ
◆…日清食品、海洋プラスチック素材活用のパレット導入
◆…JR貨物、9月のコンテナは6・9%減
◆…日本通運、羽田・国際貨物拠点をリニューアル
◆…西濃運輸、物流コンシェルジュ「Ippo」提供開始
◆…日本郵便、小型荷物に対応した新型ポストを設置
◆…丸全昭和運輸、グループ会社が加須に危険物倉庫竣工
◆…神原ロジスティクス、福山港で新たな危険物倉庫が竣工
◆…阪急阪神エクスがフィリピン・ダバオ事務所を開設
◆…ゼロエミッション物流会社を設立=大川運輸倉庫/Pathfinder
◆…第一貨物/サニックス、PRE‐EV車の公道実証を開始
◆…日本GLPがF-Powerの電力小売り事業を譲受
◆…東商が「地域共同配送プラットフォーム」を提言
◆…在宅勤務、「一度も実施せず」も5割弱=大阪通関業会アンケート
◆…UPR/21年8月期 増収減益、売上高は過去最高に
◆…日野自動車がサービス技術コンクールを開催
◆…「ロジ大賞」受賞企業が講演=JILS
◆…気象協会ほか、安全運行サービスの実現目指す
◆…国交省、全国貨物純流動調査を実施
◆…物流連、女性の活躍推進へWG設置
◆…JR貨物、EF510形式機関車を九州で運行
◆…【物流データ】9月のアルバイト・パートの平均時給