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第4897号

2021年度中にCRU比率5割へ
   内航、鉄道へのモーダルシフトも拡大=コマツ物流

2021年度中にCRU比率5割へ=コマツ物流

コマツ物流(本社・東京都港区、高橋康社長)は、トラックドライバー不足や拘束時間規制への対応を強化する。内陸の拠点を活用したコンテナラウンドユース(CRU)では、シャーシとコンテナを切り離す“台切り”運用を組み合わせ、2021年度中に東日本地区のCRU比率を現状の3割から5割まで引き上げる目標を掲げた。500㎞を超える長

飲料・酒物流の改善ガイド策定へ=国交省

国土交通省は飲料・酒の物流分野でトラックドライバー労働時間削減を加速する。9月18日に改善方策の検討会を立ち上げ、飲料・酒メーカーや卸、小売、物流事業者などサプライチェーンの関係者や行政、東京都、関係団体などが参加した。今後は来年1月ごろに実証実験を実施し、課題の抽出を行った上で3月までに改善策を盛り込んだガイドライン

◆…国交省21年度概算要求、非接触型物流システムの構築へ
◆…宅配便は10年で約4割の増加=国交省統計
◆…SGH/日立物流、資本提携から4年半、事実上解消へ
◆…西濃運輸が「セイノー輸送なびPro」を開始
◆…飛脚宅配便は7・2%増の1億400万個=SGH/8月
◆…SBSHD、東芝ロジ株の取得時期を11月に変更
◆…日本通運、「NEX‐TEC伊豆」研修棟を竣工
◆…鈴与、本社1階にワーキングスペース開設
◆…中越運送、新潟上越で2ヵ所目の物流拠点新設
◆…JR貨物、貨物列車の輸送力確保で調整
◆…【インタビュー】全国通運 代表取締役社長 永田浩一氏
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◆…Hacobu/日野自動車、対象車両に動態管理サービス接続
◆…山村ロジ、QCC全社大会で4サークルが発表
◆…東北アルフレッサ、郡山物流センターが稼働
◆…Fitシステム協の新会長にオカケンの亀山取締役が就任
◆…日陸、新社長に戸木眞吾氏が就任
◆…豊田自動織機、搬送重量1tの「キーカート」発売
◆…8月の長距離フェリー 全体は前年並み、5航路が増加
◆…8月の軽油価格は80円99銭=全ト協調査
◆…ニチレイロジが川崎駅前にサテライトオフィス開設
◆…【資料】国際4空港の国際貨物取扱量