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第4857号

「ホワイト物流」賛同企業、1年で924社に
  今後は減速か? 課題は今後の実効性担保

丸全昭和運輸が中ロット貨物の混載便を強化

丸全昭和運輸(本社・横浜市中区、浅井俊之社長)では、東名大の幹線輸送と二次配送をつなぐ中ロット(200㎏~2000㎏)貨物の混載便を強化する。現在、東京・埼玉・千葉・神奈川の1都3県の全域でトライアル配送を実施しており、配達エリアを順次拡大。拠点体制を整えたうえで、危険物、毒劇物の取り扱いも計画している。 同社の

【ズームアップ】巣ごもり消費見込み宅配関連が上昇=上場物流企業の株式時価総額

新型コロナウイルスの感染拡大を背景に株価が大きく変動する中、物流業界の株式時価総額もその勢力図が変化しつつある。上場物流企業を対象に、今年2月末と4月15日の終値時点の株価時価総額を比較すると、伸長したのは内需型の物流企業が多く、とくに宅配や、日用雑貨・食品の3PL事業を展開する会社が注目を集めた。 中でも2月末

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