第4838号
JR貨物の鉄道コンテナ、低調続く
真貝社長「コロナウイルスの影響長期化を懸念」
中越運送が「中部ロジスティクスセンター」を開設
中越運送(本社・新潟市中央区、中山元四郎社長)は11日、愛知県一宮市に「中部ロジスティクスセンター」を開設し、12日から営業を開始した。総投資額は約19億円で、営業倉庫とTC(通貨型拠点)、路線便の3機能を備えた複合拠点。県外では同社最大の埼玉ロジスティクスセンター(埼玉県加須市)に次ぐ規模となり、中京・関西圏で初の営
MCLCがローリー荷役予約システムを導入
三菱ケミカル物流(MCLC、本社・東京都港区、横山一郎社長)は、尼崎油槽所(兵庫県尼崎市)でローリー荷役予約システムを導入した。油槽所に入場するローリーの待機時間削減を図るもので、昨年9月からまず1レーンを対象に運用を開始し、待機時間を平均で約4割削減したほか、油槽所側の作業計画の効率化にもつながっている。1月下旬から
◆…日本通運が最新物流機器のSR型施設を開設
◆…日本通運が基幹システムを三菱UFJのシステムと接続
◆…北海道新幹線を活用した貨客混載へ=佐川急便/JR北海道
◆…センコーが「尼崎PDセンター」を開設
◆…東京納品代行が創業50周年記念式典を開催
◆…SBSHDとDBJが中小物流企業向けファンド設立へ
◆…SBSロジコムが横浜金沢で新拠点の起工式を開催
◆…日本GLPが「ALFALINK相模原Ⅰ」着工
◆…三井不動産が最新ロジ機器の展示施設を拡充
国際物流総合展特集
◇加速するイノベーションを体感する場に
◇物流システム機器が5000億円突破=JILS/18年度出荷統計
◇インタビュー 国際物流総合展事務局次長 寺田大泉氏
◆…三菱倉庫がサプライチェーン最適化をコンサル
◆…豊田自動織機、トヨタL&Fが最新技術と導入事例の発表会
◆…「物流で存在感ある空港目指す」=中部空港が開港15周年
◆…鴻池運輸の辻会長の叙勲を祝う会が開催
◆…移動タンク貯蔵所の16%が基準不適合=消防庁
◆…物流データ 普通倉庫21社統計(2019年12月)