第4806号
改善基準告示に向け、着荷主の実態把握=トラック中央協議会
〝ノートリアス〟な荷主への働きかけ望む声も
改善基準告示改善に向け、着荷主の実態把握=トラック中央協議会
国土交通省と厚生労働省は9日、トラック輸送における取引環境・労働時間改善中央協議会(野尻俊明座長=流通経済大学学長)の第11回会合とトラック運送業の生産性向上協議会(同)の第10回会合を同時開催した。会議では行政による時短や生産性向上に向けた取り組みが報告された。議論では、時短実現には、とくに着荷主の理解と協力が必要だ
小樽倉庫が苫小牧市に初の危険物倉庫を竣工
小樽倉庫(本社・北海道小樽市、山本みゆき社長)は7日、同社初となる危険物倉庫を備えた自社倉庫「一本松配送センター」を苫小牧市に竣工し、15日から本格稼働を開始した。出光興産の北海道全域の潤滑油配送拠点として運用していく。 9156㎡の敷地に倉庫面積999㎡の危険物倉庫「1号倉庫」(写真)と、699㎡の指定可燃物倉
◆…ビール製品の賞味期限を延長=サッポロビール
◆…ホンダロジスティクス、英国法人の業務終了含め労使協議
◆…センコーグループがタイで冷凍・冷蔵物流センター竣工
◆…丸運の中国法人がISOタンクコンテナの輸送受注
◆…信州名鉄運輸が1日付でグループ2社を吸収合併
◆…丸全昭和運輸が大阪・豊中市に新倉庫を竣工
◆…ドライバー不足で事業提携=三ッ輪運輸/ギオン
◆…インタビュー 創業100周年、企業として永続を
丸善代表取締役社長 藤井宏幸氏
◆…ズームアップ 原産品申告書の代理作成に消極姿勢
荷主への説明、責任が負担増に=大阪通関業会
◆…ESRが愛知県安西市でマルチ型物流施設開発
◆…三井住友F&Lとシーオスがロジ分野で業務資本提携
◆…国交省がITツール活用ガイドを公表
◆…特積みは3ヵ月ぶりに増加=国土交通経済7~8月
◆…RFID国内市場は383億円に=矢野経済研究所
◆…東京建物が物流施設のブランド名を決定
◆…SNS公式アカウントを開設=ヤマトHD/ヤマト運輸
◆…JMTが葛西TTで国交省の災害物流研修
◆…ウイスキーの輸出が大幅に増加=大阪税関