メニュー

第4780号

荷動きに鈍化傾向、燃油高騰などリスクも懸念
    【物流データ】18年度下期の国内物流動向

国交省が加食物流改善ガイドを年度内に策定

国土交通省は加工食品業界の荷主と物流事業者に対し、今年度中に加工食品物流の改善方策を示すガイドラインを策定する。同ガイドラインは「ホワイト物流」推進運動のポータルサイト内に掲載し、同運動に賛同する荷主がポータルサイト内で発表する自主行動宣言にガイドラインの情報や方策を反映してもらうよう要請していく。また、加食物流の課題

外国人労働者「解禁に対応できる準備を」=運輸労連/定期大会

全日本運輸産業労働組合連合会(運輸労連、難波淳介委員長)は4~5日の2日間、盛岡市で「第52回定期大会」を開催し、2019~20年度運動方針、19年度の予算などを決定した。 大会の冒頭、挨拶に立った難波委員長はまず、トラック運輸産業における平成の30年間を振り返り、「規制緩和により事業者数が1・5倍に増加する中、

◆… 国土交通省/幹部人事  事務次官に藤田耕三氏
◆…車両動態管理システム導入を補助=国交省
◆…国交省が海コン車両の特車許可不要区間を発表
◆…6月成約運賃指数「124」、同月最高値=全ト協/日貨協連
◆…「売れる物流」へ、物流改革6期目に=アイカ工業
◆…アスクルがJMTの葛西トラックターミナルに新センター開設
◆…ラストワンマイル物流で協業=イオン九州/ソフトバンク
◆…マルハニチロ物流が名古屋物流センターを着工
◆…ヤマト運輸/6月宅急便、2・7%減の1億4345万個
◆…日本通運がフィンランドで営業を開始
◆…佐川急便が施設内に農産物集荷場を開設
◆…佐川グローバルロジが蓮田営業所内にEC向けPFセンター
◆…「ボーイング777F」の初便が就航=ANA
◆…JPRが「ホワイト物流」推進運動に参画
◆…損保ジャパンが「ホワイト物流」の自主行動宣言を提出
◆…連載 “ドレージ危機”海コン業者の生き残り戦略〈VOL.3〉ICT
◆…FL社長に和氣氏、仙台臨海社長に石崎氏=JR貨物G人事
◆…流通BMSの導入が1万3400社に=流開センター
◆…夏季繁忙期のレンタルパレット注文で告知=JPR
◆…カンダHD、原島望泰元会長の「お別れの会」開く
◆…住友倉庫が120周年機にキーコンセプト策定