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第4766号

大幅減収減益も、経常益45億円確保
  JR貨物/19年3月期  災害影響を乗り越え 

大幅減収減益も、経常益45億円確保=JR貨物/19年3月期

JR貨物(本社・東京都渋谷区、真貝康一社長)の2019年3月期業績は、西日本豪雨など自然災害の影響で大幅な減収減益を強いられたものの、営業利益58億円、経常利益45億円となり黒字を確保した。15日に会見した同社の永田浩一取締役常務執行役員は「特損計上により最終損益は7年ぶりの赤字となったが、一時的な経費でもあり実質的な

東洋トランスがモスクワ向け鉄道混載サービスを開始

東洋トランス(本社・東京都中央区・高橋勲社長)は13日、シベリアランドブリッジ(SLB)を活用したモスクワ向け貨物混載サービス「MOSCOW EXPRESS」を6月17日から開始すると発表した。リードタイムは約25日と海上輸送と比べて約2分の1と短い上、輸送コストはほぼ同等。航空よりもコストが安価なことから第3の輸送モ

◆…JR貨物、4月のコンテナ輸送量は95・2%
◆…中・韓向け小口貨物混載輸送を開始=JR貨物/関光汽船
◆…ユニリーバがスワップボディ車で中継輸送
◆…トーハンが「和光センター」を稼働、マテハン導入
◆…4月の成約運賃指数は「130」=全ト協/日貨協連
◆…19年3月期決算 ▽センコーGHD▽住友倉庫
     ▽ロジネットジャパン▽トランシィ▽東海運▽中部空港
◆…トランシィの安藤常務が社長に昇格
◆…ダイセー倉庫運輸が茨城・古河に新センター開設
◆…ヤマタネ「印西新拠点プロジェクト」がスタート
◆…トップが語る「働き方改革」⑫
      ナカノ商会 代表取締役社長 沼澤宏
◆…遠州トラックが掛川営業所西郷倉庫の営業開始
◆…「SF25」駐車スペース確保が課題=全流協/総会
◆…「働く人への魅力の確保が大切」=3PL協会/総会
◆…ズームアップ 東京港、五輪対策トライアルに課題?
◆…「置き配」は利用者理解が必要=国交省/経産省
◆…伊藤忠ロジが中国の医薬品卸・小売に資本参加
◆…貨眺富営233 「物流の新しい時代」 中田信哉
◆…主な物流団体・労働組合の総会・定期大会スケジュール