第4749号
中小零細トラックが10年間で5000社減
「人手不足倒産」も増加、“自然淘汰”進む
日食協がトラック入荷受付・予約システムの運用開始
日本加工食品卸協会(日食協、國分晃会長)では4月から、日食協標準の「トラック入荷受付・予約システム」を本格普及させる。トラックドライバーの荷待ち時間短縮に向け、ドライバーの操作性にこだわった日本初となる“業界標準”のトラック入荷受付・予約システムを開発したもので、第1弾として3月中に関東地区の卸2社の各1拠点で運用開始
セイノースーパーが新「堺営業所・大阪国際営業所」開設
セイノースーパーエクスプレス(SSX、本社・東京都江東区、小寺康久社長)はこのほど、輸出業務を展開する大阪国際営業所と国内部門を担当する既存の堺営業所を新築移転し一体化、新たに「堺営業所・大阪国際営業所」を開設した。関西国際空港の輸出部門と泉大津出張所がひとつになった大阪国際営業所を堺営業所と同じ施設内に集約することで
◆…JR貨物が年度末繁忙期で輸送力を増強
◆…2月の成約運賃指数は「127」=全ト協/日貨協連
◆…「改正事業法を新たなバイブルに」=全ト協/理事会
◆…YGLが京浜島で海貨の旗艦拠点を稼働
◆…名鉄運輸が電気トラックの納車式を開催
◆…ホームロジスティクスがスワップ車中継輸送で出発式
◆…福山通運がGW大型連休の集荷・配達体制を発表
◆…鴻池運輸が愛知で飲料メーカー向け配送センター新設
◆…丸運が静岡石油輸送を子会社化
◆…リンコーコーポが東港ケミカルセンターの営業を開始
◆…トップが語る「働き方改革」⑪
バンダイロジパル 代表取締役社長 馬場範夫氏
◆…「V2025完遂へ粛々と」=阪急阪神エクス・谷村社長
◆…国交省がシベリア鉄道利用の検証結果発表
◆…JPRが「半歩先を行く物流効率化」セミナー開催
◆…物流技術研究会が改善事例発表会を開催
◆…大和ハウスが若松梱包グループを子会社化
◆…物流データ 貸切トラック月別営業状況(本紙調査)
◆…ヤマト運輸がマツコ・デラックスさん起用の新CM