第4767号
運賃・料金適正化で増収増益鮮明に
20年3月期は弱含みに=物流大手/19年3月期決算
セイノーHDがロジ・トランス強化で顧客価値向上
セイノーホールディングス(本社・岐阜県大垣市、田口義隆社長)は輸送サービスにロジスティクスを融合した「ロジ・トランス」機能の拡大を図る。17日に東京都内で開かれた2019年3月期の決算説明会で田口社長が発表したもの。同期の決算は適正運賃収受が進捗して売上・利益ともに過去最高を更新したが、田口社長(写真)は「運賃単価だけ
ダイセル物流が厚木営業所で定温危険物倉庫を新設
ダイセル物流(本社・大阪市北区、坂本勝哉社長)は、厚木営業所(神奈川愛川町)で危険物倉庫を新設する。床面積は900㎡でうち380㎡を定温スペースとし、常温スペースについても将来的な定温化が可能。10月末の完成、11月からの稼働を予定している。ダイセルグループの高付加価値貨物を主体に取り扱い、工場・物流施設が集積する神奈
◆…1~3月の景況感は悪化=全ト協
◆…NRCがSBSロジコムに合併=SBSグループ
◆…中・大型商品の配送で業務提携=ラストワンマイル協組
◆…スズケンがCAR‐T細胞療法の国内流通を受託
◆…インタビュー 物流の重要性への理解は「好機」
三菱ケミカル物流 代表取締役社長 横山一郎氏
◆…国内BtoB‐EC市場は18兆円=電子商取引市場調査
◆…4月のコンテナ輸送は全通、日通が前年割れ、FLは増加
◆…川西倉庫が新中計で横浜、東北に新倉庫建設
◆…上海~東京をフェリー+鉄道で輸送=AIT
◆…東京~苅田でデイリー運航が確立=商船三井フェリー
◆…軽減税率に備えた取り組み加速=流通BMS協議会/総会
◆…パレットリターナブル化「一歩前進」=APSF/総会
◆…7月に創立70周年記念式典開催=埼倉協/総会
◆…ホクショーが自動化ニーズ拡大で「第3工場」竣工
◆…三菱地所が自走型運搬ロボットの実証実験
◆…日本通運が「全国安全衛生大会」を開催
◆…テロ対策強化へ、税関長会議を開催=財務省
◆…20周年を迎える「鉄道貨物振興奨励賞」=伊藤直彦氏
◆…鴻池運輸が東京、大阪でクリーンアップ活動
◆…物流データ 4月のアルバイト・パートの平均時給