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第5035号

「トラック運送業界の環境ビジョン2030」策定
   30年に8t以下で電動車の保有台数を10%に=全ト協 

「トラック運送業界の環境ビジョン2030」策定=全ト協

全日本トラック協会(坂本克己会長)は、2030年にCO2排出原単位を05年度比で31%削減する目標を掲げた「トラック運送業界の環境ビジョン2030」(ビジョン2030)を策定した。2050年のカーボンニュートラルを目指し、トラック運送業界の30年時点でのありたい姿を実現するための指針とする。車両総重量8t以下の車両につ

JR貨物、2月のコンテナは7・8%減

JR貨物(本社・東京都渋谷区、真貝康一社長)の2月の輸送実績は、コンテナが前年同月比7・8%減の135万3000t、車扱が0・3%減の77万5000tとなり、合計では5・2%減の212万9000tだった。コロナによる影響が続いたことに加え、北海道など北日本地区で相次いだ雪害による運休が響いた。16日に会見した真貝社長は

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