現在は採用はしておりません。

求人について

求人概要

当社は物流業界に特化した専門紙・電子版『カーゴニュース』を中心に、様々な書籍や映像制作などを手がけています。
2024年からはオンライン版もスタートし、より多くの読者に向けたアプローチを展開しています。
今回は、将来の会社を担う人材を育てていくために新メンバーを募集します。

50年以上の歴史がある『カーゴニュース』

物流に関する専門紙・業界紙がたくさんある中で、『カーゴニュース』は陸上輸送をはじめ物流全般を網羅する総合物流専門紙です。
大手企業のトップに取材するなど、「経済の中の物流」という視点で報道する仕事で、幅広い経験を積み、物流業界へ貢献できます。

また、完全週休2日で自由度も高く、働きやすい環境も整えています。
取材などで外出することも多く、出先でリモートワークができるなど、働き方を工夫できます。
やる気と実力次第で誰にでもチャンスを与える方針です。
幅広い経験を積みながら将来の編集部門を担っていただけるよう育成します。 あなたの成長意欲に期待しています!

仕事内容

業務の詳細

取材先のアポ取りおよび取材・原稿執筆、記者会見への参加・取材、特集記事の企画立案、ニュースリリースのリライト、原稿の入稿・校正作業 など(場合によっては出張もあります。)

業務のポイント

私たちが取材するのは、物流事業者や官公庁、業界団体、荷主企業、輸送機器メーカーなど様々。
分野も事業も規模も幅広く、好奇心旺盛な方には最高の環境です。
さらに、慣れてくると取材・執筆だけでなく、企画に関われるチャンスも。

入社後について

簡単なニュースリリースのリライトからスタートし、先輩記者に同行し取材の基礎から学んでいきます。
業界知識や業務内容は少しずつ覚えていけば問題ありません。
社内には頼れる先輩や上司がいますので、アドバイスをいつでも受けられます。

編集長からのコメント

編集長 石井より

経済活動や人々の生活は物流なしには成り立たず、取材の裾野が広いことが魅力の仕事です。物流業界の課題は山積していますが、取材を通じ、その解決の糸をつむいでいくことは、私たち記者の仕事の醍醐味です。

記者未経験でも大きなハンデにはなりません。物流業界では「要領が良い人」よりも「真面目でコツコツ頑張る人」が評価され、取材で求められるのは「話術」や「豊富な知識」よりも「誠実さ」、「勤勉さ」です。

物流記者としての基本は「他人に対し温かい関心を持つこと」です。物流業界の課題を「他人事」でなく「自分事」としてとらえ、取材を通じて物流、さらには社会に貢献したいと思う方のご応募をお待ちします。