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ニトリが大阪・茨木市の通販拠点に自動搬送ロボット導入

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ニトリが大阪・茨木市の通販拠点に自動搬送ロボット導入

 ニトリグループは今秋までに、大阪府茨木市の西日本通販配送センターに約80台の自動搬送機「Butler(バトラー)ロボット」を導入し、センター内の省人化と物流業務のロボット化を推進する。同社グループでは昨年にも、川崎市川崎区の通販物流センターに自動倉庫型ピッキングシステム「AUTO STORE」とボックスオンデマンドシステム「Just fit BOX」を採用しており、東西の拠点で最新の“次世代倉庫”を運営することになる。また、Butlerとしても今回の導入が国内第1号案件となる。

 Butlerは、元・楽天物流社長の宮田啓友氏が立ち上げたGROUND(本社・東京都江東区)と印Grey Orange社が提携して販売する、物流ロボットシステム。自動搬送機が倉庫床面を移動して可搬式の棚の下に潜り込み、作業者の位置まで棚ごと商品を届けることで、センター内の省人化を実現する。サービスパッケージは「ロボット本体」に加え、専用の「可搬式棚」、ピッキングと棚入れを行うための「ワークステーション」、ロボットが自律的に充電を行う「オートチャージャー」、システム全体を制御する「ソフトウェア」の5点で構成される。

 ニトリグループでは大阪府内の3物流拠点を、昨年9月に竣工したプロロジスパーク茨城(茨木市)の1〜5階部分約13万平方mへ集約。物流子会社のホームロジスティクスが運営を担当し、昨年11月から今年1月に掛けて段階的に入居している。EC商材については同センターが西日本エリアをカバーし、配送日数の短縮と物流効率化によるコスト削減を図る。

 (2017年1月31日号)

 

 

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