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キリンGロジの16年12月期売上高は1・5%増の652億円

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キリンGロジの16年12月期売上高は1・5%増の652億円

 キリングループロジスティクス(KGL、本社・東京都中野区)の加藤 元社長は18日に記者会見し、前期(2016年1〜12月)の売上高が前年比1・5%増の652億円となり、計画値を上回ったことを明らかにした。このうちキリングループ以外の外販については3%増の174億円に拡大。加藤社長は「自ら成長軌道を描くことを目的とした中期3ヵ年計画の初年度として、満足できる結果だった」と述べた上で、「とくに外販については目標としていた172億円を上回る着地となった」として、17年度は187億円、中計最終年度となる18年度には200億円まで引き上げる考えを示した。

 外販について「キリングループとのシナジー最大化に貢献するフィールドとして、全社一丸となって取り組んできたが、初年度はしっかりと駆け抜けることができた」と評価。その上で、「売上高の構成比ではまだ27%。いたずらに数字を追うものではないが、まだ開拓の余地はある」との認識を示した。

 具体的には17年度の外販収入目標を前期比7%増の187億円に設定。「既存顧客で3・2億円、新規で9・4億円の増収を予定している。特に新規で高いハードルを課しているが、営業のモチベーションは上がっている」という。昨年4月に新設した広域営業支社では、エリア案件が全国案件に拡大できる芽が広がってきているとして、食品や飲料、酒類など同社の得意分野を中心に新規案件の取り込みに注力していく。

 また、外販が伸びている背景には、同社の業界トップクラスのサービス品質があると指摘。「誤受注、誤積み、誤配、配送時間の不適合などの各分野で断トツのレベル感を維持していると自負している。お客様へのCS(顧客満足度)調査でも高い評価を受けている。さらにキリン品質に磨きをかけたい」と述べ、輸送力を含めたサービス提供力や波動への対応などを差別化戦略に据えていく考えを示した。

 (2017年1月24日号)

 

 

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