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第5044号

ヤマト運輸との事業連携が加速
   客貨混載の拡大や手荷物輸送など=アルピコ交通

濃飛西濃運輸、デバンニング省人化機器を導入

濃飛西濃運輸(本社・岐阜県関市、小森紳司社長)は、量販店向けのロジスティクス事業を展開する「富加物流センター」(岐阜県関市)で、来年を目途に、デバンニング作業を完全無人化する計画にある。これに先駆け、まずは先月から同作業に省人化機器を導入し、作業者の負担軽減と生産性向上を実現。その上で、今後は、無人化機器の稼働と周辺作

【ズームアップ】航空貨物の国内輸送を鉄道シフト=NCA Japan

日本貨物航空(NCA)の子会社として成田空港で航空貨物の輸出入関連業務を担うNCA Japan(本社・千葉県成田市、藤倉聡社長)は、輸出貨物の福岡~東京間の輸送で鉄道を利用している。国際航空貨物の国内輸送における鉄道利用ケースは限定的だが、同社は「2024年問題」への対応や環境負荷低減を目的に2017年より運用を開始。

◆…トランシィ/住友電装など、車用ワイヤーハーネス物流で合弁
◆…NXHD、旧汐留本社ビルの譲渡手続きが完了
◆…日立物流、火災損失で約73億円を計上へ
◆…ニチレイロジG本社、マレーシア低温物流会社へ出資
◆…丸和運輸機関が仙台市、東北大らと防災協定締結
◆…エア・ウォーター物流、食品残渣を活用した飼料製造本格化
◆…メディカルノート、ウォルトと連携し処方薬を即時配送
◆…全ト協/経営分析、業績回復動向、車両規模により格差
◆…国交省/NACCS、サイバーポート・NACCSを直接連携
◆…国交省、紙加工品アクションプランを公表
◆…環境省、20年度の運輸部門のCO2排出量は10%減
◆…成田国際空港の田村社長が講演=物流連
◆…国土交通経済1~2月 トラックは特積み・一般とも3ヵ月連続増
◆…全ト協が「環境ビジョン2030」を公表
◆…「運輸・倉庫」の6割超が円安対策実施
◆…ロシア事業撤退、1ヵ月間で2倍に
◆…タンクコンテナ需給にギャップ
◆…成田空港の貨物取扱量が累計7000万t超え
◆…倉庫業PR動画をYouTubeに公開=日倉協
◆…「置き配」の利用率は約5割=LOCCO/Tポイント
◆…【物流データ】貸切トラック月別営業状況(本紙調査)