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第5039号

SGH、30年度に売上高2兆2000億円達成へ
      新長期ビジョンと新中計を策定

JR貨物・22年度事業計画 単体経常利益38億円を計画

JR貨物(本社・東京都渋谷区、真貝康一社長)は3月31日、2022年度の事業計画を発表した。収支想定では単体の経常利益38億円を見込むほか、連結ベースでは経常利益54億円を確保する計画。設備投資は成長戦略投資と維持更新投資を含め総額376億円を計画する。 22年度は、カーボンニュートラルに向けた取り組みの加速や、

JILS、ロシア・ウクライナ情勢でアンケート

日本ロジスティクスシステム協会(JILS、遠藤信博会長)は3月30日、アンケート速報版「ロシア・ウクライナ情勢によるSCM、物流への影響」を公表した。回答者の4割程度が、経営に対するインパクトがあるとしており、当該地域におけるビジネス以外にも、欧州向けビジネスへの影響や原油価格の高騰等の影響が懸念されている。 調

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              沼尻産業 社長 沼尻年正氏
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