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第4984号

びん容器、P箱の刷新で大きな成果
   品質向上を実現、流通の変化に対応=ホッピービバレッジ 

JR貨物、連結経常利益計画を45億円に修正

JR貨物(本社・東京都渋谷区)の真貝康一社長(写真)は、3日にオンライン方式で開催された「JR貨物グループ社長会議」の挨拶の中で、豪雨被害による山陽線と中央線の不通による減収が23億円となるとの見通しを明らかにした。また、10月改定計画で2022年3月期通期の連結経常利益の計画値を45億円に修正する方針を示した。

【ズームアップ】再生エネ拡大、倉庫の「屋根」が担う

政府は2050年の温暖化ガス排出実質ゼロを宣言し、脱炭素へと舵を切ったことで、太陽光発電の供給基地として倉庫の「屋根」が注目されている。30年度に温暖化ガス削減量を13年度比で46%削減する中間目標と連動し、再生可能エネルギーの電源比率を36~38%に引き上げる新目標が設定された。太陽光発電は最も普及している再生エネで

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