メニュー

第4937号

「適量供給」の時代、トラック輸送の需給に変化も?
     食料品、衣料品の廃棄ロス削減が本格化

国交省、港湾データ連携基盤を4月稼働

国土交通省は4月1日から、「港湾関連データ連携基盤(港湾物流)」を本格稼働する。現状は紙・電話で行われている民間事業者間の港湾物流の手続きを電子化するもので、データの連携により情報の再入力・照合作業を削減するとともに、トレーサビリティ確保による状況確認の円滑化が図れる。長期的には、データ分析に基づく戦略的な港湾政策立案

丸山運送、初の危険物倉庫を仙台港で建設

丸山運送(本社・仙台市宮城野区、三浦一夫社長)は同社初となる危険物倉庫を仙台市蒲生北部地区で建設し、今秋の竣工を目指す。仙台塩釜港(仙台港区)の至近で仙台市が進めている土地区画整理事業で、4万488㎡の用地を取得した。将来的には、危険物倉庫、普通品倉庫の増設のほか、ISOタンクコンテナの保管も計画し、仙台港の発展に寄与

◆…トラック後続車無人隊列走行に成功=国交省/経産省
◆…福山通運、25mダブル連結車を福山~福岡に導入
◆…日本通運、国内航空貨物でハラール対応サービス
◆…三八五流通グループ、横浜支社新設でネットワーク拡充
◆…飛脚宅配便は6・7%増の9800万個=SGH/2月
◆…上組 東京港で全館定温空調可能な倉庫建設
◆…CRE/山九、物流アセット最適化でパートナーシップ協定
◆…山陽自動車運送、広島支店を刷新、路線需要取り込み
◆…ラストワンマイル協組、関東・大阪に続き愛知でも宅配開始
◆…ロジ・ソリューション、物流の入門書に最適な新刊発行
◆…楽天/西友、横須賀市でロボットによる商品配送実現
◆…アルフレッサ、患者宅特殊配送パイロット運用へ
◆…オートストア、医療分野の物流ロボット活用セミナー
◆…ESRが川崎浮島DC着工、22年8月末竣工へ
◆…自動車の「脱炭素化」へ検討会発足=国交省/経産省
◆…国交省、コールドチェーン規格の普及戦略固める
◆…緊急事態延長、年度末荷動きに影響か
◆…ヨコレイ 冷凍・冷蔵倉庫の「技術史」を発刊
◆…東日本大震災関連倒産、月平均3~4件
◆…【物流データ】▽中堅倉庫の月別営業状況(本紙調査)
         ▽貸切トラック月別営業状況(本紙調査)
◆…【資料】宅配大手3社(ヤマト運輸、日本郵便、佐川急便)実績