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第4852号

標準的運賃、「原案に違和感なし」
  慎重かつ早期に検討、時期は明言せず=国交省・運輸審議会

JR貨物 20年度事業計画、鉄道事業を黒字化

JR貨物(本社・東京都渋谷区、真貝康一社長)は3月31日、2020年度の事業計画を策定し、同日付で国土交通省から認可を受けた。20年度は前期からスタートした中期経営計画の2年目として、さらなる成長と発展に向け具体策をスピードを上げて実行していく。数値目標では、18年度から2期連続での赤字が見込まれる鉄道事業の黒字回復を

中央運輸、医薬品の中継輸送サービス開始へ

中央運輸(本社・東京都中央区、赤澤善博社長)は3年内をメドに、GDP(医薬品の適正流通基準)対応の積み替え拠点を活用することで、医薬品長距離輸送の中継輸送を可能とする「メディカルクロスドックステーション」構想を具体化する。同社およびスズケングループが東西で稼働する、温度管理やセキュリティ、防虫防鼠などGDP基準をクリア

◆…トラックの担い手確保へパンフ策定=国交省
◆…置き配サービスの事例集を公表=国交省/経産省
◆…日本通運がアロー便と輸送器材を融合した新サービス
◆…ヤマトHDが物流DXへCVCファンドを設立
◆…佐川グローバルロジ、Xフロンティア内にECセンター開設
◆…SBSリコーロジ、国内グループ会社6社の統合実施
◆…SBSスタッフが物流施設の転貸事業を開始
◆…鴻池運輸が東京レールゲート営業所を開設
◆…NTTロジスコが「千葉物流センターE棟」竣工
◆…大和物流、物効法認定の「草加物流センター」が竣工
◆…バンテック、新社長に西澤副社長が昇格
◆…丸運のベトナム法人がハナム営業所を開設
◆…阪急阪神エクス、今期8重点施策で構造改革を推進
◆…日水物流、大阪舞洲に2棟目の物流センター竣工
◆…危険物施設風水害対策でガイドライン=消防庁
◆…五輪延期で、支援事業など見直しも
◆…ダイワコーポが新型コロナファンドを全従業員に支給
◆…2月の有効求人倍率、ドライバー職3・01倍に
◆…通関業務の在宅勤務、550人超に=財務省