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第4828号

20年度の国内貨物輸送量は3・2%減
 日通総研/貨物輸送の見通し
   19年度より悪化、3年連続マイナスに

国交省が異常気象時下の輸送のあり方で目安公表

国土交通省は6日、台風等による異常気象時下の輸送のあり方についての措置の目安の方向性を明らかにするとともに、パブリックコメントの募集を開始した。「50㎜/h以上」の降雨時、「30m/s以上」の暴風時には「輸送することは適切でない」とした。輸送を中止しない場合、直ちに行政処分とはならないが、国交省の監査で輸送の安全を確保

丸全昭和運輸が中ロット貨物の幹線便サービス開始

丸全昭和運輸(本社・横浜市中区、浅井俊之社長)は6日、中ロット(200~2000㎏)貨物を対象に、首都圏と中京圏および首都圏と関西圏間の幹線便による輸送サービスを開始したと発表した。2020年春以降には、危険物・毒劇物の取り扱いを始める準備を進めている。 東名大幹線便・二次配送ネットワークとして、首都圏~中京圏お

◆…シベリア鉄道コストは海上比1・5倍=国交省
◆…日野自動車が組織改正でグローバル物流機能を強化
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◆…中央魚類、新会社が豊海に配送センター建設
◆…日立物流、スペイン現地法人を設立
◆…DHLジャパン、新社長にトニー カーン氏が就任
◆…ロジ・ソリューションが物流ITアドバイザリー事業開始
◆…物流界リーダー新年のあいさつ
◆…新年賀詞交換会
    「倉庫業は物流の司令塔」=神倉協・小此木会長
◆…外環道沿線の物流施設が増加=関東地整局他
◆…求車成約件数は1割増の高水準=WebKIT/12月速報値
◆…10月のトラック輸送は特積みが7%減、消費増税影響
◆…11月の有効求人倍率、ドライバー職3・28倍に
◆…11月の軽油価格は95円59銭=全ト協調査
◆…分散引越しへの協力を呼び掛け=全ト協
◆…【連載】インド・ブータン農産物物流視察【番外編③】
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◆…賀詞交歓会に原英莉花プロが登場=日本通運
◆…物流データ 普通倉庫21社実績(19年10月)