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第4755号

『超・物流』実現へ、新生F‐LINEが発足
   食品メーカー、子会社物流事業を統合

『超・物流』実現へ、新生F‐LINEが発足

味の素物流、カゴメ物流サービス、ハウス物流サービス(事業の一部)、F‐LINE㈱、九州F‐LINE㈱の物流事業を統合し、食品メーカー5社が出資する全国規模の物流合弁会社、新生「F‐LINE㈱」(本社・東京都中央区、深山隆社長)が1日、発足した。食品物流の課題解決に向け、メーカーと物流会社が協働し、安定的な物流体制を構築

JR貨物がグループ新中計「2023」スタート

JR貨物(本社・東京都渋谷区、真貝康一社長)は、2019年度から23年度の5ヵ年を期間とする新たな中期経営計画「JR貨物グループ中期経営計画2023」を策定した。17年度~21年度を期間とする前計画の2年目が終了した時点で、物流や同社を取り巻く事業環境が大きく変化していることを踏まえ、計画を〝ローリング〟したもの。数値

◆…サンゲツがロジ機能強化へ、物流拠点を再構築
◆…物流施策推進プログラムを改定=国交省/経産省
◆…国交省がスワップ車ガイドラインを公表
◆…国交省が海運モーダルシフト大賞を創設
◆…「今こそ商習慣の変革を」=物流連・田村会長
◆…ランテックがVDSで配送管理サービスを強化
◆…商品の一元管理にICタグを活用=センコー/帝人
◆…SGHが国内ロジ事業子会社2社を経営統合
◆…ヤマト運輸が3店舗目のネコサポステーションを出店
◆…27日以外は幹線輸送・集荷を休業=トナミ運輸/GW営業体制
◆…鴻池運輸がリサイクル子会社の経営基盤を強化
◆…自動車部品物流で合弁設立=アルプス物流/ロジコム
◆…ハマキョウレックスがインドで完成車輸送会社を設立
◆…鹿島タンクターミナルが危険物タンクを竣工、本稼働へ
◆…鶴丸海運が門司で定温危険物倉庫を竣工
◆…日本コンセプトが高圧ガスビジネス拡大へ組織改編
◆…千葉・松戸に「CPD松戸Ⅱ」竣工=CPDなど
◆…ESRが横浜で39万㎡の物流・工場併設の施設を開発
◆…2月の有効求人倍率、ドライバー職3・20倍に
◆…東京港CT、待機時間6時間も