メニュー

第4715号

物流に“開発”という概念を入れていく
  センコーグループホールディングス株式会社
            代表取締役社長 福田泰久氏

日本通運/19年3月期2Qは半期1兆円超え、最高益更新

日本通運(本社・東京都港区、齋藤充社長)の2019年3月期第2四半期の連結業績は、売上高が前年同期比8・8%増の1兆403億3500万円、営業利益が5・6%増の340億2300万円、経常利益が9・6%増の377億8700万円、純利益が8・7%増の234億4800万円となり、いずれも過去最高値を更新した。国内では自然災害

JR貨物/19年3月期2Qは災害による大幅減収も経常黒字確保

JR貨物(本社・東京都渋谷区、真貝康一社長)の2019年3月期第2四半期の連結業績は、売上高が前年同期比5・9%減の880億1600万円、営業利益が81・6%減の9億8200万円、経常利益が87・5%減の5億6300万円、純利益が13億5500万円の損失となった。上期は平成30年7月豪雨の影響で基幹線である山陽線が10

◆…ヤマトHD/19年3月期2Qは宅急便数量、単価上昇で計画比増
◆…三菱倉庫/19年3月期2Qは増収減益、コスト増が利益圧迫
◆…三菱倉庫が西神配送センター2期棟を着工
◆…近物レックスがエービーエクスプレスを子会社化
◆…エスラインが19年に倉庫2拠点を開設
◆…センコーとランテックが北京で冷凍・冷蔵物流センター稼働
◆…福山通運が北海道・滝川市に新拠点を開設
◆…西濃運輸がWEB受領書照会サービスを導入
◆…9月の郵便・荷物はゆうパック5・8%増、伸び鈍化
◆…サカイ引越/19年3月期2Qは増収減益、引越単価は2・8%増
◆…全ト協前会長・星野氏に旭日重光章=平成30年秋の叙勲
◆…外国人受け入れは「意思統一を」=国交省・奥田自動車局長
◆…通運連盟が仙台で第1回「通運事業フォーラム」開催
◆…自民・物流倉庫議連が総会、日倉協、日冷倉協が予算・税制で要望
◆…国交省がICT活用の運行管理の普及へ
◆…日野自動車/19年3月期2Qは国内外とも好調で増収増益
◆…自動車部品XDに自社システム活用=日本梱包運輸倉庫
◆…NTTロジスコがWebサイトをリニューアル
◆…鉄道貨物振興奨励賞が決定=JR貨物
◆…物流ビッグデータ活用のための人材育成=JPR
◆…東京都が五輪の大会輸送影響度マップを公開