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味の素物流が“乗り換え方式”で中継輸送

2017.06.06

味の素物流(本社・東京都中央区、田中宏幸社長)は1日から、トラックの“乗り換え方式”による中継輸送を開始した。トレーラでスタートした中継輸送車両「リレーライナー」にトラックを追加するもので、中継地点で乗務員が乗り換えることによって日帰り運行が可能になる。将来的には、関東~関西間、関西~九州間など様々なルートを検討していく。

同社では乗務員の労働環境改善のため、2015年8月からトレーラによる中継輸送を開始。今回運行を開始したトラックでの中継輸送は「車両を乗り換える」だけ。けん引免許が必要なトレーラに比べ、乗務員にとっては運行へのハードルが低くなる。また、新規の設備投資の必要がなく、既存のトラックで運行ができることも特徴だ。

久喜営業所(埼玉県久喜市)~三重営業所(三重県四日市市)間で味の素グループ商品の在庫移動を行う。実運送を担当するのは関係会社の関東エース物流と東海エース物流で、新東名高速道路の清水PAを中継地点として、それぞれ車両を乗り換えて発地に戻ることで、日帰り運行が可能となる。

(2017年6月6日号)


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